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      【木暮祐一のモバイルウォッチ】第63回 究極の携帯電話?! 単体での通話も可能な腕時計型ウェアラブル端末「Gear S」 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141024-00000041-rbb-sci

       23日より、NTTドコモはサムスン電子製の腕時計型ウェアラブル端末「Gear S」を発売開始した。 他の写真を見る 「Gear」シリーズは、これまでサムスン電子製GALAXYシリーズのスマートフォンと連携させ、スマートフォンへの音声通話やメール、ソーシャルなどの着信を通知させたり、あるいは身体に身につけることで、ユーザーの活動量やその他のバイタルデータの収集に使うウェアラブルデバイスだった。 これらはBluetoothを通じて母艦となるGALAXYスマートフォンと接続することで使うものだったが、このほど発売された「Gear S」では端末単体に3G通信機能も備え、単体で音声通話や、SMS、メールの送受信を行う機能が搭載された。 つまり、この「Gear S」単体で“携帯電話”としても活用できるのだ。 ■端末には nano SIM スロットが備えられていた 筆者はこれまでも、サムスン電子製「Gear」シリーズはもとより、各社各種のウェアラブル端末を試してきたが、この「Gear S」は見事にツボにハマってしまった。 というのは、従来の腕時計型ウェアラブル端末は、あくまでスマートフォンと連携させて活用するもので、スマートフォンの情報を通知として表示させたり、逆にウェアラブル端末側で収集したデータ等をスマートフォンに蓄積させるための、スマートフォンの補助的デバイスでしかなかった。  ところが、今回GALAXY Note Edgeと同時に発売開始された腕時計型ウェアラブル端末「Gear S」は、従来の腕時計型ウェアラブル端末で利用できたスマートフォンとの各種連携機能はもちろん利用できる上に、Gear Sそのものに3G通信機能も備えてしまった。 端末本体にはSIMカード(nano SIM)を装着でき、Gear S 単体で音声通話やSMS、メール等の送受信ができてしまうのだ。  この「腕時計を顔に近づけてハンズフリー通話」する姿は、まさにSF映画で観たあの世界そのものである。 ノイズキャンセリングの技術も相当向上しているのであろうか、ハンズフリーでも通話相手には明瞭に音声が届くし、周囲が静かな環境であれば相手の音声もはっきりに聞こえる。 さすがに街中の喧噪の中では、相手の声が聞こえづらかったが、通常の携帯電話で通話するのと変わらない程度の音声品質で会話が可能である。 もちろん、そんなSFチックな音声通話を好まない向きには、Bluetoothハンドセットなどをペアリングさせて使用すれば、周囲に相手の音声も聞こえることなく会話ができる。  かつての腕時計型の携帯電話端末といえば、NTTドコモが2003年に発売したPHS「WRISTOMO」(SII製)が元祖だろう。 もちろん筆者も真っ先に購入し、今でも大切に保管してあるが、当時のこの端末にはタッチパネル式ディスプレイは備えられておらず、ディスプレイは表示のみ、操作は物理キーで行った。 また、ハンズフリーでの通話は日本では好まれないであろうと、スピーカーとマイクが上下のバンド部先端に取り付けられ、ディスプレイ上下に備えられたリリースボタンで開閉し、端末をハンドセット状にして通話を行った。 しかし残念ながら、この端末の登場以降、わが国では腕時計型の携帯電話は開発されることがなかった。 海外においては、その後韓国メーカー、中国メーカー等から腕時計型携帯電話が複数登場しているのだが、それらも残念ながら日本で正式に発売されるには至らなかった。  このところのわが国の携帯電話業界では、各キャリアのラインナップはスマートフォンが中心となってしまった。 音声通話機能を主体とした携帯電話端末はもっぱら脇役のような端末ばかりで寂しい限りであった。 3キャリアの料金プランが音声通話定額のものにシフトする中、当然のことながら筆者も「通話発信専用の回線」を用意していたのだが、通話用に使うためのめぼしい端末に巡り会えず、寂しい思いをしていた。 そんなタイミングで、このGear Sが発表され、単体で通信機能を備えたウェアラブル端末ということで、その発売を心待ちにしていた。  ちなみにGear Sは3G通信のみのサポートであるので、NTTドコモではFOMA回線として契約できる。 しかもスマートフォンではないので、Gear S専用に回線契約をするのであれば、月額2200円で音声通話掛け放題の端末として利用しても良いし、通話着信用として活用するのであれば、月額743円のタイプシンプルで契約が可能。 さらにSPモード(月額300円)を契約すれば、メール等のパケット通信も利用できるようになるが、スマートフォンを併用するのであればGear Sでのパケット契約は無用であろう。 東京都内のドコモショップでの販売価格は37,200円であった。 あくまでGALAXYシリーズと連携させるウェアラブル端末として、付属品のような扱いでの販売を原則としているようである。 しかしGear Sと回線契約とをあわせて購入することもでき、その場合は端末本体価格を12回、もしくは24回払いの分割支払いも選べる。 ただし、残念ながら月々サポートの適用はない。  なお、Gear Sは単体で音声通話端末として使えるが、初回起動時には必ずGALAXY(Android OS 4.3以上)との接続が必要となる。 一度セットアップしてしまえば、GALAXYが無くても音声通話端末として利用ができる。 ■ウェアラブル端末としての機能も充実 音声通話機能ばかりにスポットをあてて説明してきたが、スマートフォンと連携させて活用するウェアラブル端末としての機能もこれまでのGearシリーズに加え細部でブラッシュアップされている。  まず、時計としての表示は、備えられている機能としては、アナログ(針)表示タイプが4種類、デジタル表示タイプが9種類プリセットされている。 時計のみでなく、デュアルタイム表示のものや、歩数、スケジュール、天気などを同時表示できるものなどもある。  その他のウェアラブル端末としての機能では、端末内に備えられたセンサー類の充実や、GPS機能の内蔵によって、より正確な活動量のモニタリングが可能となっている。 歩数計機能、心拍数計測、紫外線計測などの各機能のほか、ランニングやサイクリング時の移動場所や心拍数の変化を記録できるエクササイズ機能も備える。 また、あらかじめ音楽プレーヤアプリやニュースブリーフィングアプリなど、多数のアプリがプリインストールされているほか、「Samsung Gear Apps」から、Gear用に開発されたサードパーティーのアプリもダウンロード&インストールの上で利用可能である。  腕バンドタイプのウェアラブル端末「Gear Fit」と同様に、このGear Sも端末本体部分からバンド部分を取り外して、バンドのみを交換することもできる。 バンドが劣化した場合なども端末本体を無駄にすること無く、パーツ交換できる。 Gear Sがどれだけ世界で出荷されるか分からないが、ヒット製品となれば、Gear S用のファッショナブルなバンドがサードパーティーから登場することも期待できるのではないか。  端末のOSはTizenを採用。 ディスプレイは約1,600万色の曲面スーパー有機EL (Curved Super AMOLED)を採用し、サイズは約2インチ。 解像度は360×480ピクセル、CPUはデュアルコアでCPU速度は1GHzである。 内蔵メモリはRAMが512MB、ROMサイズは4GBとなっている。 重量は約67g、バッテリー容量は300mAh。 入手後フル充電し、本日も朝から腕に装着しているが、15時現在でバッテリー残量は83%である(歩数計機能とスマートフォンからの各種通知表示の使用)。 毎日充電すれば、朝から晩まで不都合無く使えそうだ。  ちょっと大ぶりな腕時計といった感じだが、装着感に違和感は感じない。 ディスプレイは普段はスリープ状態だが、腕時計を見るように腕を上げるとスリープが解除され時計が表示される。 片手が塞がっていても時間等を確認できるので便利だ。 3G通信機能は、W-CDMA方式で、2GHzおよび800MHzに対応と記載されているが、NTTドコモでの利用の場合となっており、他の通信事業者で利用する場合はそれ以外の周波数帯域も利用できるのかもしれない。 Wi-Fiは802.11b/g/n、2.4GHzに対応、Bluetoothのバージョンは4.1となっており、A2DP、AVRCP、HFP、HSPの各プロファイルに対応している。 なお、NFC等の非接触ICは備えられていない。  端末内に内蔵されているセンサーは、加速度センサー、気圧計センサー、ジャイロセンサー、地磁気センサー、心拍数センサー、照度センサー、およびUVセンサーの7つ。 当然のことながらIPX7相当の防水機能、IP6X相当の防塵機能を備える。 今後11月には、ナビゲーション機能も追加されるようだ。  大変完成度の高い腕時計型ウェアラブル端末であるが、唯一の難点は、サムスン電子製のGALAXYシリーズスマートフォンとしかペアリングできないこと。 またGear用のアプリをダウンロードする場合も、GALAXYとペアリングさせ、スマートフォン側でアプリのダウンロードを行い、Gearに転送しなくてはならない。 この辺りはメーカーの戦略上致し方ないところだが、できることならメーカーを問わず様々なスマートフォンと連携して利用できるようになればGearシリーズそのものの拡販にもつながるのではなかろうか。  もちろん、通話機能とSMSだけで運用するということであれば、GALAXYスマートフォンは不要でGear Sのみで利用できる(ただし前述のとおり、初回起動時のみGALAXYとの接続が飛鳥である)。 Gear Sを「究極の携帯電話」と割り切って使ってみるのもよさそうだ。





      情報という話題は聞いた事がありますか。 目新しい技術が沢山ニュースフィールドに表示されますが誰もが注目する情報ということでピックアップしているという方も相当多いのではと考えます。 こういったような情報が世に反映され日頃の利便性があがるのはよいことですね。 情報を分かる範囲でピックアップしてみます。 更に細かなツイートやニュースはネットの情報をサーチをして調査してみてください。 最近表示数がのびている情報のニュースやツイートはチェックしていますか。 全くと言っていい程情報は気に事したすらなかった情報だったのですが、おどろく程に目につくので意識をして少し検索してみました。 情報を検索をしてみて改めて感じたのですがニュースサイトやツイッターでも話題に上がっていますね。 良いタイミング参考情報を簡単にピックアップしますね。 "

      The Microsoft Conference 2014 - Office 2013とOffice 365 ProPlusはどう違うのか? http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141024-00000167-mycomj-sci

      ●Office 365、4つの特徴10月23日と24日に開催のThe Microsoft Conference 2014では、日本マイクロソフト代表執行役 社長の樋口泰行氏キーノートスピーチの後、各種のブレイクアウトセッションが行われた。 【もっとほかの写真をみる】ここでは「最新Officeで導入と管理はどう変わるのか? 〜 クラウド時代のOffice、Office 365 ProPlusの特徴と導入手法・基礎 〜」を紹介したい。 内容的はビジネス向けの導入が中心だが、個人ユーザーにもOffice 365の提供が始まったので、参考になるところもある。 なお、本レポートは講演の内容に加え、一部さらに細かい質問を会場内の「office 365なんでも相談」でうかがったものを含めている。 まずは日本マイクロソフト Officeビジネス本部 エンタープライズプラットフォームグループ シニアプロダクトマネージャー 輪島文氏が登壇。 Office 365 ProPlusの概要を紹介した。 Office 365は常に進化した機能を提供する「サービス」であり、従来の3年ごとのアップデートとは違い、常に最新版が提供される。 かつて「電話」が35年かけて普及したのに対し、スマートフォンはたったの2年で広まった。 このように、世の中の進化が従来の観点では予測しにくくなっている。 また、高いテクノロジーを使いこなしているユーザーにも対応するため、Officeも常に最新の環境を提供することになったと述べた。 Office 365の第一の特徴は上で述べた最新環境の提供で、月次でのサービス見直しが行われている。 また、クラウドから簡単にインストール可能であり、アップデートも自動化された。 Office 2010以前の環境とも共存できるため、互換性問題を最小にしてスムーズな移行が可能となっている。 ライセンスはデバイス単位ではなくユーザー単位で、1ユーザーは最大15デバイスでOffice 365を利用可能だ(マルチデバイス対応)。 Offce 365 ProPlusだけの機能としては、Office for iPad、OneDrive for Business(1TBのストレージ)、Power Map機能の標準提供を挙げた。 ●Office 2013とOffice 365を比較続いて、富士ソフトの高野氏にバトンタッチ。 高野氏は従来のOffice 2013とOffice 365を比較した。 従来のOffice 2013は、インストールやライセンス管理、そしてマクロ/VBAを多用したEUC(End User Computing)の乱立が問題となっている。 これらはOffce 365を使うと解決できる。 互換性に関してだが、すでに説明のあった旧バージョンとの共存に加え、管理者は個々の端末のバージョン状況を確認したり、プラグインのクラッシュなどをテレメトリ情報として把握できたりする。 Apps for OfficeはOffice 2013から加わった機能で、Web技術をベースとした拡張機能だ。 アプリは自社開発だけでなく、マーケットからの購入も可能であり、バージョンやOSに依存しない。 今まで個人ベースで行っていた入力支援などの機能を全社レベルで利用でき、透明性を保てる。 企業の独自アプリに関しては、Azureか社内サーバーにアップロードすることで利用可能だ。 デモンストレーションは「営業帳票の入力支援」だ。 従来はプルダウンで作っていたような機能を全シートで利用できるほか、外部データベースの活用によって、うっかりミスを減らせることが実感できた。 ツイッターの検索アプリは富士ソフト製で、ストアから入手できる。 ●Q&A : Office 2013とOffice 365、そのメリット・デメリット次に、Q&A形式の図表を使って、Office 365 ProPlus、Office 2013 Professional Plusのメリットとデメリットを説明した。 企業向けOffice 365では、インストールやパッチの更新に関して独自のコントロールが可能だ。 別途提供される「Office展開ツール」を使い、パッケージを社内サーバーに置くことで実現する。 この機能を使うと、例えば「利用しないAccessをインストールしない」といった設定も比較的たやすい。 Office展開ツールを使うことによって、共用PCでのOffice 365利用も可能になった。 共用PCにユーザーがログインするたびに、Officeライセンスサーバーにアクセスし、ライセンスを保有しているユーザーならば利用できるようにする。 Office展開ツールとテレメトリ機能を併用すれば、新しいパッケージを提供したとたんにアドオン機能がクラッシュするような問題が発生しても、問題のなかったアップデート前のパッケージを配布できる。 一方、Office 365は最長30日のライセンス確認を必要とするため、インターネット非接続マシンには向かず、常に最新版なのでダウンロード権もない。 よって、そのような環境にはOffice 365ではなく、Office 2013のライセンスを利用することをすすめていた。 最後に、富士ソフトが手がけた導入事例とメリットを紹介。 導入事例には、Office 2003のサポート終了対策も兼ねた京急建設を挙げた。 富士ソフトでは、従来のOfficeからOffice 365への移行に関するマニュアルを用意しているという。 (小林哲雄)

      ミノラー * - * 23:49 * comments(0) * -
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